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『建設業許可』って何？！
こんにちは😄
営業部の多胡です！！
今日も消費者様／お客様の知識レベルが上がるような
タメになるお話をしていこうと思います！！
今日のテーマは、、、
『建設業許可って何？！』
という内容でお話ししたいと思います！
外壁塗装を施工してくれる業者は皆さんのご近所にもたくさんあると思います。
良いか悪いかは別として、新しく参入する障壁が低くくて比較的簡単に生業として商売を始められるのが「塗装業」です。
「一級塗装技能士」などの様々な資格はあるものの、それを所持していなくても塗装業をすることは可能です。
なので業者・職人の職歴や経歴も様々な人間がおり、
職人歴は1年か2年しかありませんが独立して「親方 兼 社長」やっていますという方もいれば、
職人歴が数十年のベテラン職人と共に会社規模は小さいが実力はピカイチなんて方もいます。
規模は大きく従業員は多いが一人一人の能力が低い会社など本当に様々です。
このような少し異様な業界の中で、一定の施工品質の保証する
目安となるのが『建設業許可』を所持している業者かどうかということです。
※あくまで目安になりますので「所持していない＝悪い」ではありませんのでお間違いなく！
建設業許可を取得の申請する為には、申請する業者が過去に適正な工事を
請負し、施工してきたという「実績」が必要になります。
実績があるということは何よりも今までしっかりと施工してきた結果でもあるので安心出来るかと思います。
過去の施工に問題点ばかりあった会社はすぐ倒産したりするので実績も全くありません。
同じ外壁塗装工事をするなら、『建設業許可のある業者』の方が安心といえますよね。
建設業許可の有無で一番何が変わるかと言いますと、、、
【・１件の請負代金／金額が500万円以上の工事を施工できるか否か】（※専門業種／塗装の場合）
というところになります。
※建築一式工事は「1,500万」が基準金額になります。
ただ、ここで１つ落とし穴があります！！
外壁塗装や外装リフォームの場合、、、
1件の工事で「500万円を超える工事」は中々ないというところです！！
外壁塗装・屋根塗装は一般的に100万円〜120万円であり、
お家がすごく大きかったとしてもせいぜい300万円いくかというところでしょう。
当社はマンションや公共住宅の大規模修繕工事を施工する事が多いので
しっかりと建設業許可を所持しております！
※更新する前の写真です！（もちろん現在は更新した物があります。）
※更新は5年に一度行わないといけません！
塗装業界やリフォーム業界では建築物の構造や必要な工法、材料／塗料について
きちんと理解していない業者が施工を行っていることがあるのです。
お客様からご相談をいただき、現地調査でご訪問した際に現場を見てビックリすることが多々あります。
下地処理はもちろん適切ではなく、「無理矢理仕上げました！」というような建物が日常茶飯事にあるからです。
この建設業界の印象が悪い理由として、「詐欺が多い」「クレームが多い」ということが挙げられます。
このようなしっかりとした専門知識がない業者の施工により、クレームが起きてしまうというのも原因の一つです。
そのような業者は実績は積めることはなく、すぐに倒産していると思います。
そこできちんとした外壁塗装・外装リフォームの専門家であるかどうかの判断をするために、
建設業許可の有無がいわば一つの『指標・目安』となるということをご理解頂きたいということです！
トラブルに遭わない為にも『相見積』をする事をオススメします！
こちらの記事も参考にどうぞ！
↓ ↓ ↓ ↓
当社では現場の確認、写真撮影、お見積の作成は
無料でさせて頂いております！！
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