STAFFブログ
ブロック塀は改修すべき、、、
堺市(堺区・北区・南区・西区・東区・中区・美原区)、大阪市、高石市、泉大津市の皆さま!!
外壁塗装、屋根塗装専門店の『株式会社ZOUTO』です!!
営業部の多胡です😄
今日も消費者様/お客様の知識レベルが上がるような
タメになるお話をしていこうと思います!!
今日のブログテーマはそのままの意味ですが、
ご自宅の境界線付近に『ブロック塀』は建っていませんか???
結論からお伝えしますと、、、
『ブロック塀は撤去し、改修することをオススメします!!』
過去に大阪府、熊本県で倒壊したブロック塀の下敷きになりお亡くなりになられたという
悲しいニュースも記憶にあたしいかと思います。
今後、そのような事故は発生しないかもしれません。
しかし、逆を言い換えれば発生するかもしれません。
絶対はありません。万が一は起こり得るのです。
当社も公共工事をよく施工させて頂きますが、
現在、学校関連や公共施設はブロック塀の改修工事を急ピッチで行っております。
国としてもそれだけ深刻化しているといえます、、、。
では、ご自身では一体何をしないといけないか?!
ブロック塀のご点検して頂きたいです。
国土交通省から、安全点検のためのチェックポイントが示されております。
塀の所有者はご自身で安全点検を行い、もし、危険性があった場合は取り急ぎは付近通行者への速やかな『注意表示』のご対応をお願いします。
そして、なるべく早急に業者に対応してもらいましょう。
<チェックリスト>
□ 塀が高すぎる
□ 塀の厚さが十分でない
□ 控え壁がない(塀の高さが1.2m超の場合)
□ 基礎がない
□ 塀に傾き、ひび割れがある
□ 塀に鉄筋が入っていない
では、具体的にどのような施工/改修を行うのか???
① ブロック塀を「安全な高さまで」撤去する。
もしくは、「全て」撤去する。
② 既存ブロック塀の上にフェンスを建てる。
もしくは、地面からフェンスを建てる。
または、建てずにそのままの状態にしておく。
材質は軽量でサビにくい「アルミ製」をオススメします。
あとは写真のような「ルーバー(ハネ式)タイプ」にすることにより視線を遮り、風を通します。
最後に場所や自治体によっては塀の改修には「補助金」を使用できる場合がありますので
一度、自治体・役所に聞いてみて下さい!
株式会社ZOUTOは地元堺市で創業30年以上、長年民間工事や公共工事に携わり施工してきました。
外壁塗装、屋根塗装の『プロフェッショナル集団』です!!
ご自宅で気になる点がございましたら是非、お気軽にご連絡下さい!!
ご連絡先はこちら💁♀️
〠590-0902
堺市堺区松屋大和川通1-16-6
☎︎0120-721-166
fax072-238-1508
お電話は平日10時から19時まで
メールFAXは24時間受付中✨🤙
たくさんのご相談をお待ちしてます^_^