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外壁塗装がまさかの◯◯円?!

 

こんにちは!!

 

 

営業の多胡です😄

 

 

 

 

タイトルちょっと気になりますよねぇ〜(^ ^)

 

 

 

 

 

今日はあるものを利用する事で、

上手くいけば外壁塗装が『無料』になるかもしれない

という嘘みたいな裏技術を公開いたします!!

 

 

 

 

 

 

 

※この記事は『無料』を断定するものではございません。

今から記載する文章をしっかりと読んで頂き、

該当するお客様は一度、保険業者様にご確認下さい👷‍♂️

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介するのは『火災保険』に加入していれば、、、

屋根・外壁修理・修繕に伴う費用が『無料』になるケースがあります!!

というお話しです!!

 

 

 

外装の修理・修繕というものには多額の費用がかかります。

 

 

 

そのため、必要性を認識していても、「予算」の問題で工事が実行できないという

お悩みをお持ちの方はいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

本記事では、「火災保険」「外装の修理」の関係について解説していきます。

 

 

 

 

あまり多くのお客様には知られてはいませんが、「火災保険」に加入していると、

屋根修理や塗装工事が無料になる「可能性」があります。

 


一度、ご自身の加入されている火災保険の「約款(やっかん)」を確認してみましょう。

 

 

火災保険というのは、建物と建物内にある家具などに対する損害を補償する保険です。

屋根は建物の一部なので、火災保険の「適用範囲内」とされています。

補償が適応されるのは、火災や落雷、破裂・爆発、風災、水災といったという『正当』な理由がある場合となります。

 

屋根修理に関しては、主に「風災」と認められた場合には、火災保険が適用されます。

「風災」とは、台風、竜巻、暴風などを指します。

 

主な災害内容としましては、、、

・屋根のスレート材、カラーベスト材が剥がれてしまった

・瓦が剥がれた、ズレ落ちて割れてしまった

・屋根の板金が剥がれた

・樋が割れてしまった

etc…

 

 

  

  

 

 

 

 

このような様々な事例があるかと思います。

 

 

 

 

「火災保険」という名称から、皆さんは「火災にしか適用されない」と思っている方が

いらっしゃるかもしれませんが、、、

実は、様々な『自然災害』が原因で破損した場合にも適用されます。

 

 

 

 

 

この記事をご覧になられた方でお家に不具合がある場合は、

この機会にお家の点検などを業者に依頼されてみてはいかがでしょうか???

 

 

 

 

 

 

また!

火災保険に未加入の方は、是非、ご加入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

※あっ!ちなみに保険屋の回し者ではありませんよ!!笑

※当社、保険事業はやっておりませんので!!笑

 

 

 

 

 

 

あくまでもお客様や読者様に有益な情報が届けばという思いです😆

 

 

 

 

 

 

 

 

でもちょっと待って下さい!!

 

火災保険が適用されないケースものあります!!

 

 

 

 

 

それは、、、

 

・経年劣化による破損。

・新築の時点からの発生問題。

・屋根に何か設備を取り付け、『雨漏り』が発生した。

 

多くの人が間違えるのは『経年劣化』です!!

経年劣化により屋根が破損した場合は、火災保険の適用とはなりません。

 

建物は定期的に修繕工事を行う必要があります。

ただし、経年劣化だと思っていても、実は「風災」が原因だったという場合もありますので、

 

まずは業者に確認してもらい、保険会社の調査員に調査を依頼してみましょう。

 

自己判断で「経年劣化のせいだ」と諦めずに、風災が原因の「可能性」も頭の中に入れておいてください。

 

 

 

また、新築時からの問題で雨漏りが起こっているようなケースでは、火災保険の適用とはなりません。

新築工事を施工した業者に連絡し、アフター点検、もしくは補修工事を施工してもらえるか確かめましょう。

 

「住宅品質確保法」や「住宅瑕疵担保履行法」によって、

雨水の浸入を防止する部分については『無料』で補修工事を施工してもらうことも可能です。

 

 

あと、人為的に何か「設備」を屋根に取り付け、

それが原因で雨漏りが起こるようになった場合は、火災保険は適用とはなりません。

 

例えば、太陽光パネルの設置工事を行って、その後に「雨漏り」が発生したような事例です。

 

この場合は、保険会社に火災保険の適用を申請するのではなく、

施工をした工事業者に対してアフター点検、もしくは補修工事を依頼しましょう。

 

 

 

 

 

 

まだ気を付ける点があります!!

他にも火災保険の適用を申請する際に、気を付けなければならない点があります。

 

それは、保険の適用申請できる期間が、風災が発生してから『3年以内』と決められている点です。

 

ただし、台風などは毎年のように発生するため、実際には「期限が存在しない」ともいえます。

火災保険の申請ができるかどうか不明な場合は、保険会社に現場の調査を依頼することが大切です。

 

 

なお、調査は、日本損害保険協会の鑑定資格を持った鑑定人が現場に来て行います。

 

専門的な観点から見てもらった結果、、、

「火災保険の適用となる」と判断される可能性もあるので、自己判断で諦めないようにしましょう。

 

ちなみに、火災保険ではなく『地震保険』が適用となるケースもあります。

 

火災保険が適用されなくても、地震が原因で屋根が破壊された場合は

地震保険で屋根修理ができるケースもあるので、保険会社に1度連絡してみましょう。

 

屋根が壊れてしまい、修理をせずに先延ばしにしておくと、

生活に影響がでる可能性があるうえ、さらには屋根の破損が悪化して屋根修理の費用がより高くなるかもしれません。

 

もし、屋根修理の費用面が心配な方は、今回ご紹介した火災保険の適用も視野にいれて、

早めに屋根修理を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

何度もお伝えしますが、、、

※この記事は『無料』を断定するものではございません。

記載している文章をしっかりと読んで頂き、

該当するお客様は一度、保険業者様にご確認下さい👷‍♂️

 

 

 

 

 

 

当社でも現場の確認、写真撮影、お見積の作成は

無料でさせて頂いております!!

 

 

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