施工の流れ
こんな症状ありませんか? それは、劣化のサインかも!
早期発見で住まいを長持ちさせましょう。
外壁・屋根、の塗膜が経年劣化すると、耐久性は必ず落ちます。
永久的に耐久性が持続する塗料はありません。(大体20年)
定期的に塗装のメンテナンスは必要不可欠です。
そこで下記項目を参考に一度ご自宅の外壁・屋根の状態を確認してみてください。
あまり、目の届きにくい屋根ですが、
お家では一番外的環境の影響を受ける場所です。
もし、劣化により、ひび割れなどが生じた場合は、雨などの水分湿気の侵入が防げず雨漏れが起きたりして、基礎から補修しないといけない等の修理費用がすごくかかってしまう事態につながります。
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- ひび割れ・欠け
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- 浮き
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- 藻・カビ
外壁は経年劣化が進むと、美感を損なうだけでなく機能性も低下します。
太陽光・雨風はもちろん大型車の通行による振動等も劣化の原因になります。
弊社では、遮熱・断熱はもちろん、防水・低汚染を兼ね備えた塗料を取り扱っておりますので、
是非、塗り替えを行い美観と共に、機能性をアップさせましょう。
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- 反り・うねり
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- ひび割れ
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- 塗膜の浮き・はがれ
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- 藻・カビ
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- チョーキング
塗装工事ってどんな事するの?
多くの方は大切なお家の外壁・屋根を塗装することは初めてであり、
「どんな流れなのか?」「どういうことをするのか?」など
気になることやわからないことばかりだと思います。
下記の流れを参考して頂き、不明点などあればお気軽にご相談ください。
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- 足場組立
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当社の協力会社の足場業者が組み立てを行います。洗浄や塗料などの飛散を防止するシートを掛けて養生します。
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- 高圧洗浄
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外壁や屋根などの汚れをとり塗料と建材の密着を強くします。
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- 下地補修工事
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ひび割れや劣化した下地をモルタルなどで補修を行います。
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- シーリング工事
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劣化してしまったシーリングを撤去し、新しいシーリングを施工します。
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- 未塗装部養生
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未塗装の部分をビニールやテープで覆い、塗装が付かないようにします。
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- 下塗り(屋根)
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上塗りとの密着をよくする土台となる下塗りを行います。
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- 中塗り(屋根)
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塗装の厚みを付け、耐久性を上げるため中塗りをします。
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- 上塗り(屋根)
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艶感・美観と整えるための最終仕上げになります。
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- 下塗り(壁)
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外壁の下塗りです。
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- 中塗り(壁)
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外壁の中塗りです。
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- 上塗り(壁)
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外壁の上塗りです。
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- 付帯部塗装
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外壁とともに雨樋などの付帯部も塗装をしてきれいにします。
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- 養生ばらし
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未塗装部分に覆っていたビニールやテープを外します。
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- 足場解体
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組み立てていた足場を足場業者が解体します。
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- 周辺掃除
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工事において汚れた部分を掃除します。
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- 完成・お引渡し
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出来上がりです。